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“限界への挑戦”
 2002年よりBMWチームと共に参戦している鈴鹿8時間耐久ロード-レースですが、今年はレギュレーションの関係上BMWでの参戦ができませんでした。そこで8月19日に開催された、もてぎ7耐にR1100S・K1200R2台の8耐マシンを持ち込みました。
R1100Sは、4年間も過酷な鈴鹿8耐に挑戦し続け、酷使に耐え抜き、なんと今回のカウルは、2003年に制作した1号機で度重なる転倒後修理(新しいカウルを作成するのではなく、コンポジット製品の耐久性を確認するために)をし続け、息の根を止めることなく走り続けている戦闘機の様な耐久マシンです。
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私は、デザイン~制作~組み付け、だけでなく、耐久レーススタッフとして様々なポジションで協働し続けています。(今回はガソリン給油担当)なぜ、現場にまで行き率先し協働するのか?  一般的な業務では、製品を納入させて頂く。ほとんどはこの段階で業務として成立します。製品単体だけで納入し業務の終了?このような気持ちでは本当の、ものづくりのプロフェッショナルと言えるのでしょうか。実際に現場でどの様にTras製品が使用されているか。耐久性や限界を見極めるために、チームスタッフとしてマシンに近い位置で協働することによりコンポジット製品の利点、さらなる軽量化、各パーツの接合部の状況や、補強すべきところを見出し、次の主業務製品の制作にフィードバックしています。自ら、デザイン~設計~製品作製~組み付け後、レース中も常に製品の耐久性を実戦で協働しながら確認し続けているプリプレグ成形メーカは、Trasだけでしょう。

製品を受け取る側の気持ちで制作する。Trasの姿勢は、現場で”限界へ挑戦”し続けることにより生まれてきた本心なのです。

Trasは今後も、より良いものづくりの為にBMWチームと共に新たな目標に向け“限界へ挑戦“し続けます。

挑戦を続けることにより、イノベーションが生まれるのではないでしょうか。
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K1200Rは、最初の1時間2時間トップを走っていましたが予期せぬアクシデントにより優勝争いからは、離脱してしまいました。 
by carbon_tras | 2007-08-21 19:29 | Trasからのお知らせ

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新田正直photoTras 代表
新田 正直です。